自分で板金修理を行うとこれだけの費用がかかります

いつの間にか車のボディに付いてしまった傷や凹みは、見るたびに憂鬱な気分になるものです。特に新しい車や、マメに洗車をして綺麗に乗っているものであればなおさらです。こうした傷は、例え小さなものであっても、そこからサビが発生してくることもありますし、そうなると塗膜が剥がれてしまったり、サビが広がって広い面積の塗装を傷めてしまうということにもなりかねません。いずれにしてもこうした傷は早めに直しておくことが一番ですが、いざディーラーなどに板金修理をお願いすると、驚くような金額の見積りを提示される事があります。ディーラーの板金修理は、下請けに委託して修理を行なうので、どうしても費用がかさんでしまいます。もちろん仕上がりは非常に綺麗ですが、小さな傷に高いお金を欠けるのは躊躇してしまうという人も少なくありません。

自分で板金修理をすれば費用を格安にできる

高いお金を出して板金修理をするのに抵抗があるという人は、自分で板金修理をしてみるというのも一つの方法です。自分で修理するとは言っても、特殊な工具や専門的な材料は必要なく、ホームセンターやカー用品店で手に入るもので十分補習は可能です。こうした材料や道具は、作業を丁寧にしようと思えばそれなりのものを揃えなければなりませんが、それでも数千円から一万円程度の金額で揃えることができます。しかし、いくら自分で修理するのが安くあがるとはいえ、あまりに大きな傷や凹み、複数のパネルにわたってついてしまった傷などは綺麗に仕上げるのは容易ではありません。無理に自分で修理しようとすると、時間もかかってしまいますし、綺麗な仕上がりになるとは保証できないので、自分の手に負える範囲で作業する事が大切です。

自力の板金修理はお金をかける代わりに手間をかける事が大事

ボディの傷を綺麗に直すのであれば、まずは補修する箇所の下地を丁寧に仕上げることが大切です。傷や塗料のささくれ、あるいはサビなどをきちんと除去しておかないと、塗装をした時に傷が再び目立ってしまったり、塗装が剥がれてしまうということもあります。サンドペーパーなどをつかってサビや傷による凹凸を均し、その上でパテで傷を消していくという工程になります。この時サンドペーパーで表面をツルツルに磨いてしまうとパテの食いつきが悪くなるので、せいぜい240番から400番程度のサンドペーパーで磨くにとどめておくと良いでしょう。パテを綺麗に成形したら、いよいよ塗装になりますが、一度の大量の塗料を吹き付けてしまうと塗料が垂れてしまったり、ムラが出来てしまうのでとにかく時間をかけて作業を手稲に行なうことが重要です。